アイドル沼にはまった経緯を晒してみる(2)

嵐にはまった経緯まではこちらに書いたので、

もしご興味をもっていただけたらご覧ください。

sonia-m.hatenablog.com

 

さて、社会人になったのを機に先輩に誘われるようにアイドル沼へ

飛び込んだわけですが、その後を書いていきたいと思います。

 

3.【2019年〜】嵐の活動休止が発表される

2019年1月、嵐が活動休止するという驚きのニュースが入りました。

衝撃すぎて呆然と、会見映像を眺めていた気がします。

とはいえ、どうしたって覆らない決定事項。

来たるその日が刻々と迫ってくることを感じながら、

これまでと変わらず、TVでの活躍を眺めながら応援していました。

 

結局、嵐のコンサートに最初に行けたのはこの発表があったあとの5×20でした。

そして、それが結果として現状私が会場参加した最後の嵐のコンサートでもあります。

 

あのタイミングではまって、なんとか当選して、本当によかったなと思います。

ずっと映像で見て憧れていた景色に入って楽しめた幸せはこの上ないものでした。

自動制御のペンライトの海、ムービングステージの演出は圧巻で、

いつか生で聴いてみたいと思っていた曲の数々を歌って踊って披露してくれるのは

本当に本当に最高で幸せな空間でした。

 

4.【2019年後半〜】SixTONESに出会う

いよいよ、嵐の活動休止前ラストイヤーが迫ってきたと思っていた頃、

SixTONESストーンズ)、Snow Manのデビューが発表され、

(2019.08.08 at Tokyo Dome)

TVでもその姿をみる機会が多くなりました。

嵐を追っているうちに自然に目にすることが多くなった彼らが、

徐々に気になる存在になっていきました。

 

パフォーマンスからではなく、バラエティ番組での姿から入ったので

最初の印象は「面白いひとたち」という感じでした。

そしてたまに見かける音楽番組での彼らの姿もなんだかすごくかっこいい。

そうやって気になり始めたころに、

公式Youtubeチャンネルがあることに気づきました。

www.youtube.com

単独Youtubeチャンネルができる前はこちら。

www.youtube.com

 

電子書籍の写真が白塗りになっていたジャニーズがYoutubeチャンネル・・・

と、当時の私は驚きながらも見始めました。

 

あー、この人たちグループでいると、さらに面白いんだなー。

youtu.be

MVもかっこいいなあ。

youtu.be

などとみていたら、完全に沼にはまりました。

かっこいいところはもちろんかっこいいし、

おふざけも誰一人冷めた態度にならずに、

全力でのっかっていく感じがなんとも微笑ましくて・・・。

 

2020年1月、ついにデビューした頃には

ど新規のくせにしっかり思い入れをもって眺めていました。

 

そして、世界はコロナ禍となり、いわゆる「おうち時間」が増えました。

思えばこの暇で仕方ない時間を使ってYoutubeを片っ端から見続けたのが

アイドル沼の深みにはまったきっかけだったように思います。

家から出られない間にも定期的にコンテンツを配信してくれるので、

それを心の底から楽しみにしていました。

得体の知れない病気の不安を忘れられる、もはや心の拠り所でしたね。

 

最初は嵐の活動休止の現実から目を逸らすものだった側面もあったかもしれませんが、

おうちから少しずつ外に出られるようになった頃にはもう

嵐と同じくらい大事なものになっていました。

 

当然のようにFCに入会し、

CDやDVDが出るたびに全形態を全て予約し、

YoutubeやTVをこまめにチェックする日々です。

 

SixTONESはなんといっても音楽偏差値が高い。

シングルもカップリングの幅が広くて、もはやミニアルバム。

これに慣れてしまうともう他では満足できないです!

 

コンサートや、個人で出演している舞台など、

あちこちに赴いて楽しく沼生活を送っています。

 

ちなみに箱推しです。6人みんなが幸せでいてくれたら、それが幸せ。

 

5.【2020年〜】他のジャニーズグループも広くみるようになる

SixTONESの沼にはまってからというもの、そこから広がる

ジャニーズ内の関係性が見えてくるようになり、

他のグループもどんどん気になってくるようになりました。

 

なかでも特に気になってファンになったのは、

King&Prince(キンプリ)、Sexy Zoneセクゾ)でした。

きっかけはSixTONESの仲のいい人がいるグループ、でしたが、

すっかり虜になってしまい、この2グループもFCにも入っています。

一目瞭然の顔面偏差値の高さはもちろんのこと、

やっぱりわちゃわちゃ感が好きなのと、

それぞれ系統の違ったおしゃれな曲を出してくれるのもポイントで。

セクゾの初期のいかにもジャニーズのトンチキソングも

唯一無二で大好きですけどね。)

そして圧倒的アイドル感が、ここでしか得られないものだなと思います。

 

そして、先輩グループとして気になってしまったのがKAT-TUN

コンサートを生でみると、大人の魅力がたっぷりのコンサートで。

同年代の嵐ともまた違った魅力で、すっかり魅了されてしまいました。

個人的に、TVでみるイメージと一番ギャップがあったのはKAT-TUNでした。

 

そしてまだまだ新参者ですが、ジャニーズJrの美少年が

ここ1、2年気になって追いかけています。

こないだのコンサートで序盤から何故か涙腺がゆるんだので

沼落ちも時間の問題な気がしています。

(全然そういう雰囲気の曲ではなかった。)

 

長くなってしまったので、ジャニーズ編としてはこの辺で。

KPOPにもはまり始めてしまった、という続きは(3)として投稿予定です。

(ジャニーズはもちろん今も継続してずっと大好きです。いろいろありますけどね。)